スタンドです。
タイヤの部分穴開けました。

カウルの下側追加します。

前回作った時にカウルの上側の細いラインが
処理できなかったので、
スクリーンをヒートプレスすることにしました。
スクリーンが密着するようにカウルを 薄く削ります。

スクリーンの原型製作中。
塩ビの厚みを考えて一回り削ります。

クラッチです。
キットのパーツを削り、プレートを再現。


サイレンサーのテールエンドとステーを薄く削ります。

フロント周り。
3ミリのアルミでフォークを作り替えます。
ボトムケースにアンチノーズダイブのパイプが通せるようにモールドを追加しました。
ディスクも厚みを1/2以下にまで削ります。
フェンダーも形状変更してみます。

ついでにリアディスクも。

ランプは隼のクリアレッド部品のランナーから削りだしました。


オイルポンプのフィッティングは2ミリの洋白棒から削り出しました。
メッシュホースはモデラーズのもの。

オイルタンクからバッテリーを分離します。
バッテリーは5分硬化のシリコンで複製して、半透明のキャストを流し込みました(上) が、今ひとつ。
次に、黒いプラの固まりを乳白の自由樹脂で巻いて削りだしましたが失敗(中)。
結局キットのパーツに乳白の自由樹脂を板状にしたものを接着。

オイルタンクのキャップも作ります。


リアのアクスルにナット追加。
キットのマイナスネジは使いません。

タンクとシートの形状を変更します。

昔作ったものと比較。

フロントアッパーカウルは、全く作り直し。
キットのデカールも使えなくなりました。

ヘッドライトは、カウル前部より飛び出させるので
厚みを変更します。


スケスケデカールは使えないので、塗り分けします。

赤はクレオスのスーパーイタリアンレッド。

クイックチャージのキャップは塗料がのると、厚ぼったくなるので、マスキングしておきます。


デカールを貼ってみます。

白く残したい部分部分全てマスキングし、青・黒・赤の順で塗ります。
特にフロントカウル
上部の細い青のラインは、マスキングが大変でした。
シートカウルは、細く切りだした白カラーデカールを、マークソフターで柔らかくして、曲げながらラインに合わせて貼っていきます。
上の写真と比べても、白がくっきりです。

デカールを貼って、クリア吹きました。
「TOTAL」のデカールは白の部分を全て切り取っています。
「NGK」「HONDA」のデカールはNSR500から流用。「DUNLOP」と「サービスセンター」のデカールはカルトのカラーデカールの上に貼ってます。二重貼り。
実車以上にキレイに仕上がってます。


仮組してみます。あともう少しが、なかなかできません。


それにしても、キレイに塗れたな〜
RETURN