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カウリングの塗装、続き。 |
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スクリーンを、特注のPET材のモノに置き換えます。 まずは、タミヤのスクリーンをガイドにして切り出します。
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タミヤのスクリーンとの比較。 違うのは、カウルの内側から見た目ということですね。 |
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バキュームスクリーンの取付方法 まず、キットのカウルの内側にある凸凹を削り落とします。 |
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ポリパテが固まると、スクリーンはキレイに外れます。 |
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ぴったんこ。
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スクリーンのリベットは、カウルの塗装後、スクリーンに瞬着を流し込んでガッチリ接着してから、穴を開け直して差し込みます。 |
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で、カウルの再塗装。 乾燥後、更に軽くクリアを吹いて表面をツルツルにします。 あとはデカールを貼っていくのですが、ゼッケンサークルは、どうやってもシワ無しで貼ることはできません。 |
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デカールが乾いたら、#1200ペーパーで、シワになってデカールが重なった部分を削りとります。
これで終わりにしてもいいんだけど、これだと、ちょっと白が透けてグレーに見えるので、この上から更に白を吹くことにします。 |
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まずは、クリアを吹いて、マスキングしてもデカールが剥がれないようにします。 |
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カッターの刃の付いたコンパスで、マスキングフィルムをゼッケンサークルと同じくらいの大きさで、約2ミリ幅のリング状に切り出して、マスキングします。 キレイに貼れたら、マスキングフィルムのまわりに、塗料が飛び散らないようにマスキングテープを貼り、白を塗装。 ※マスキングフィルムは昔使っていた画材用。材質はビニールです。 |
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デカールをガイドにしているので、奇麗な楕円のゼッケンサークルが出来上がりました。 |
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残りのデカールを貼り、クリアを吹いて、研ぎだします。 |
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スクリーンの取付です。 スクリーンとカウルの隙間に瞬間接着剤を流し込んで、固定します。 ガッチリ付いたら、スクリーンのリベット用の05ミリの穴をあけ、リベットを差し込んで、カウルは完成です。 |
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リベットを刺すのにちょっと苦労しました。 |
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最後にオイルホースの塗り分けをして完成です。 |