詳しくはメーカーホームページをご覧ください。

http://www.tamiya.com/japan/products/14113rc166/techtips/index.htm

チェーンの組立

コマをガイドに差し込みます。

ピョンって無くなっても、予備が沢山入っているので探す必要はありません。

表側のプレート2枚をセットし、ピンを差し込みます。

肉眼で作業できました。

全部差し込んだら、裏返します。

ピンの溝にE型のクリップを差し込みます。

1でプレートをしっかりおさえて、2をスライドさせてはめ込みます。

E型のクリップを全部はめたら、抜け落ちないようにカシメなおすか、スリーボンドをチョン付けしておきます。瞬着を使いすぎるとチェーンが動かなくなるので注意します。

E型のクリップが抜けないことを確認してからベースから外します。
出来上がったチェーンの取扱も要注意です。

後は、インスト通り組み立てていきます。
シルバーはクレオスの#8使用。

ヘッドの裏側。
接着したら見えなくなるんだけど、黒く塗ってみました。

セッティング濃いめですね(笑)

エンジンの出来上がり

組み立て式クラッチ。

クリップに挟んで・・・。

一気に塗ります。
塗料が乾いたら、順に組だけです。
次はキャブ。番号を間違えないように注意します。

おお、6気筒。

挽き物ファンネルの中心部は艶消し黒を塗っています。

クラッチはシャフトがポリキャップでとまっているだけなので回転します。

シャリシャリって音はでません。

フレーム。GXの黒吹いただけです。
エンジンを載せます。
おおおおおーーい

ホイールを組み立てます。

前後リムの形が似ているので注意。

図面をよく見ながら、ハブにスポークを差し込みます。
差し込んだら図面と角度をあわせて、瞬着で固定します。
瞬着の使いすぎに注意。

あとは、ガイドにセットしてリムの外側からニップルを刺せば出来上がりです。

インストにはスポークをたわませながらリムの穴にスポークを刺すことになってますが、無理に穴に通 さず長い分短くカットした方が組立はカンタンでした。
スポークのカットには使い古しのタミヤ精密ニッパー使用。
ゆるめに組んだ方が精度が出るみたいです。

リムをコンパウンドで磨いてみようと思いましたが、アルマイトが固くて不可能でした。
汚くなるだけなので、リムには手を出さない方がいいです。

チェーンの取付。

1コマ短くて取付出来なかった。
(;.;)

チェーンはトップガードでグレーに染めています。

スイングアームの組立。

チェーンの修正も終わりました。

リアまわり完成。

マフラー。

クレオスの92番使用。
新発売のフラットベースを使ってもう少しテカリをおさえてもよかったな・・・。

取付。

フロンとフォークの組立。

左右間違えました。(;.;)

インストはよく読みましょう。

自立。
外装を塗れば完成です。
しかし、すごいキットだなぁ。

 

 

外装を塗装します。

今回の赤はクレオスのハーマンレッドを使ってみます。
40年以上もも前の赤だから、もっと深みのある赤でもいいかも。

シートは、クレオスの艶消しブラックに、新発売のフラットベース(粗め)を混ぜて塗ってみました。
バックスキンになったかな?・・・。

リベットは打ち込む前に、穴を05ミリのピンバイスでグリグリしておくと楽です。

タンクのアゴをのせる部分やグリップも艶消し塗装してあります。

カウリングの塗装です。

フロンとのゼッケンサークルはデカールを貼るのが難しかったので、マスキングテープを楕円に切り出し塗り分けてみました。


車体は完成です。