ハンダとコテは100円ショップで購入。
メタルパーツを溶接します。

自信のない方は瞬間接着剤で。

  はみ出たハンダを削ります。
  キャストパーツ。
不要な部分を切り取ります。
   
  分厚いのが気に入らない方は、削ってください。
  ここまで削れば、エンジンは載ります。
アンダーカウルを切り離す勇気があれば、タミヤと同じです。
  右側の出っ張りが少々オーバーな感じなのでひかえめにします。
  蚊に刺されたみたいですね。
 

仮組してみます。

おお、かっこよい。

   
  以前作った95と比較してみます。
   
   
  ポリパテで形状を変更します。
  ポリパテで形状を変更します。
 

フェンダーはハンダを盛って削ります。

 

 

4枚貼り合わせのディスク。
けっこう難しいです。

さらさらタイプの瞬間接着剤で張り合わせています。

  マルケホイール。
軽量化してあるのがわかりますか?
  さあ、カラーリングです。
が、 いきなり、凹部のデカールが貼れません。
後のこと考えて塗装にします。
  記憶を頼りに、まずは色を作ります。
  塗ります。
普段はこんなにマスキングしないのですが、
今回は撮影用に大げさにしてます。
  次にフロントの丸。
案の定、合いません。
赤のデカールだけ残して、ラインのデカールは台紙に戻します。
  赤のデカールに合わせてマスキングします。
  先は長いです。
  タンクとシートカウルも塗ります。
 

デカールを貼り、クリアを吹きます。
シートカウル上面の"LUCKY STRIKE"の丸いデカールはプリントのミスがあり、白フチがありません。対策用のデカールも付いていますので問題はないのですが、クリアを一気に吹くとデカールが溶けてしまします。注意が必要です。

  クリアが乾いたら、デカールと塗った赤の色味を合わせるために、デカールの赤色部分を粘着力を弱めたマスキングテープで保護して、タンクに塗った赤を吹きます。

  さらにクリア&ペーパーを繰り返します。
タンクを作り変えたときに削り落とした、オーバーフローチューブの根本の部分を追加します。
  カウルの塗装が乾いたので、内側を黒くします。
マスキングが面倒だし、ここまできて、汚すのもいやなので、全面マスクゾルで覆います。
  ゾルが乾く間は、ごそごそ。
ラジエター磨いたり。
  チャンバー削ったりします。
  ゾルが乾いたので黒塗ります。
 

仮組してみます。

オタク至福の瞬間。
やっぱりガンマって"萌え"やね。

 

 

フロント回りはインスト通りに。

 

スタンドは幅を詰めて、フック式に改造。
何下にホイールの軽量化がきいてますね。

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