発売から半年経ちましたが、いよいよ製作開始です。 仮組してみます。 |
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まず、リアシートを2ミリ持ち上げます。 サイレンサーの位置も調整。 少しリアカウルがふといきがするので少しスリムに。 サイドのダクトは穴が成形上塞いであるので いったん削って穴を開けます。 タンクはロングタイプにします。 (長い方が211Vらしい感じがします) アッパーカウルはラムエアの取り込み口でカットし 角度を変えて取り付け直します。 カウル自体も一回り大きくします。 (スクリーンも作り直す必要がありますね) 溶くにフロントアッパーカウルの下部から サイドに繋がるラインが難しそうです。 左側のカウルステーの位置が合わないので、 カウルの形状を変更します。 (田宮版が出るまでに形に出来るんでしょうか?不安) |
フロントアッパーカウル、タンク、リアシートは一体にします。 エンジン&フレームのセットは、 シートカウルを止めるビスをエンジンまで貫通させて固定します。 |
ラジエターは、ダボを切り取って最後に取り付けます。 |
これでステアリングヘッドが、何回でも取り外しできます。 |
アンダーカウルもダクトを作り直します。 |
フロントフェンダーの 穴は、いったんハンダで塞ぎ、 内側を薄く削って、 カッターナイフで穴を開け直します。 |
下側のサイレンサーです。 キットのパーツを薄くしすぎてへこんでしまったので 真鍮パイプで作り直しました。 |
スタンドです。 キットの重量がかなりあるのでハンダで固定しました。 ビスは後から付けます。 |
チェーンは瞬間接着剤を少しづつ流し込んで張り合わせます。 4枚がきちんとそろうように4箇所の穴に真鍮線を通して 接着していきます。 何回か失敗し、そのたびに瞬間接着剤のカスを焼いて 取り除いたので金属自体の色が変色してしましました。 |
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リアシートのダクトはプラ板で作り直します。 |
アンダーカウルの小さな膨らみも加工。 凸形状の再現は難しいな。 |
田宮と比べるとスクリーンのサイズが違いますね。 シートカウルもかなり細いです。 (写真アツシバシブランド) |
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