タミヤ1/12 ドゥカティ デスモセディチ製作記


インスト通りに仮組してみます。


カウルの凸凹がキツイ(タミヤデフォルメ?)感じなので
パテを盛ってみます。


僕のイメージではこんな感じ。
いつものごとく完成後見えなくなる部分はパスして完成をめざします。


まずはエンジンから。 シリンダー・クランクケースはシルバー吹いて
クラッチはメッキシルバー+クリアイエロー。
オイルレベルの窓は適当なクリア垂らしておきます。

インスト通りに作ってもいいんだけど、面倒なモノから片付けよー。


まずホイールは、軽量化の溝を リューターで彫っておきます。
(補足:ビットはできだけ小さいモノを使ってください)
黒ホイールなので、シビアには加工してません。
赤のラインデカールを貼り、タイヤをはめて、
400番ペーパーでタイヤのパーティングラインを消します。
表面の荒れた箇所に、ラッカーパテを塗って乾かし、表面を800番ペーパーで整えます。
(補足:パテはシンナーで溶いてから塗り重ねました)
路面との接地面以外をマスキングして、クレオス#92半艶黒を塗ります。
新品タイヤの出来上がりです。


スイングアームは、カウルの加工時にポリパテが余ったので埋めてみました。
スポンサーデカールはクリア部分をカットしました。


なぜだかスタンド見ると闘志が沸いてきます。
軽量化してみました。
エッチングの穴空けに労力を費やし、タイヤは銀にクリアブルーを混ぜて単なる筆塗り。


グリップ。これもやっかいです。
赤をブラシで吹いて、グレーを筆塗りしたあと、
フラットベースを吹き、白く粉がふいた状態にします。
ラバーの感じが出たかな。

今回、カウルはビスの代わりにアルミパイプを使ってみます。

ポリパテでダクトの形状を変更し
筋堀を深くしてホワイトを吹きます。

マスキングが イヤだなー。
カウルは後回しにして マスキングの必要ないパーツから、
缶スプレーのブライトレッド(中身を取り出したもの)
を吹きます。


まずはフェンダー。
センター出すのが難しくて、デカール貼り直しました。
悔しい〜。
分割のラインが目立つので、クリアを吹いてマスキングできるようにして
もう一度白を吹く予定です。


シートカウルの薄々攻撃。今の私には、これが限界。
シートカウルはダクトの形状、サイドの膨らみをポリパテで大きくしてあります。


塗り分けました。
フェンダーもマスキングして、センター部分は塗りました。
このアングルなら、シートカウルの形状変更箇所が見えますね。



車体もサラッと終わらせました。
マフラーは筆塗り+ブラシ。マスキングはしていません。
フリーハンドです。こんなもんでしょ?


全部貼るのに、びっちり3時間半。
アッパーカウルが難関でした。


塗り分けのラインが太いので半分以下にカットして貼りました。
版下作ったヤツ!  誰だ?! ・・・ (m_m)